top of page
Tetsuya RT.jpg

M&T Music Studios 代表。ジャズ•ロック•ファンク•R&B•ポップスと、ジャンルを問わず全米で活躍してきたマルチドラマー&パーカッショニスト。

 

プロフィール

 

国際基督教大学(ICU)卒業。在学中、MMS(ジャズ・ビッグバンド・サークル、モダン・ミュージック・ソサエティー)のメンバーとしてドラムを担当。山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストに入選 後、米国ロサンゼルス、キャピタル・レコードにて、トランぺット奏者、ウェイン・バージェローとのレコーディングを果たす。

ジャズドラム/パーカッションを本格的に学ぶ為、渡米。ヤングスタウン州立大学、及び大学院を首席で卒業。ヤング・アーティスト・コンペティションに優勝し、ジャズビッグバンドのドラマーとして、アレン・ビズッティー、ショーン・ジョーンズ、グラミー賞受賞サックス奏者、ラルフ・ララマ氏らと共演。ニューヨーク州カーネギー・ホールでの演奏も果たし、豪華客船専属バンドドラマーとして、船で全米を旅する。

また、大手カジノやホテルのレギュラーバンドドラマーとしても活躍後、ミネソタ州立大学ツイン・シティー校(作曲専攻)にて博士号を取得。執筆論文は、米国学会で発表、及び出版され、高い評価を得る 。

また、高等音楽教育者としても知られ、数々の米国州立大学で、ドラム/パーカッション実技指導と共に、音楽史やパーカッション・アンサンブルの授業を担当。ドラムライン(マーチングバンド)の指導者としても人気を誇る。

作曲界では、エリック・ストークス作曲コンテスト優勝。英国RMNレコード主催の作曲コンテストでも入賞を果たす。様々なジャンル曲をソロからオーケストラ、ビッグ・バンドまで幅広く手掛け、中でもパーカッション曲は、作曲・編曲家として全米で高い評価を得る。

bottom of page